中信支部長 挨拶
戦前の日本は、当時、地球の90%を植民地として支配していた白人社会に対して、敢然と人種差別撤廃を訴え、人類の平等を強く求めていました。しかし、そのことは大きな反発を招き、大東亜戦争開戦へと繋がりました。日本は資源の少ない島国ながら、大国相手に臆せず勇敢に戦いましたが、残念ながら敗戦という結果となりました。広島長崎と2度の原子爆弾投下、そして60ヶ所以上の都市を焼夷弾で焼き尽くし、民間人を大量虐殺した事実を糊塗するため、極東国際軍事裁判や占領政策で日本を侵略的、虐殺さと決めつけて日本国民を洗脳してきました。このような連合国側の嘘を正し、先人達の名誉を回復しなければなりません。
日本人として正しい歴史認識を取り戻し、占領軍から押し付けられた憲法を改正して、真の独立国家を築き、悠久の歴史に育まれた、伝統ある祖国を守り抜く。これが日本会議の目指すところであります。
中信支部もこの理念に則り、様々な活動を展開してまいりますので、会員は元より未入会の方々も是非ご参加いただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
中信支部長 赤羽晃嘉
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